夏より秋が似合う人。

北斗くんの誕生日以来書いてなかったことが判明し、丁度夜中なので深夜テンションで書けるのでは……と思い立ち書いております。

率直に言うと本当に寂しさを感じた夏。
他の担当の子達が舞台を見に現場に足を運んでいたり、これから始まる舞台を心待ちににしていたり。

ほぼ毎日更新されていたブログも音沙汰が無くなって、彼の今の状況が全く掴めなくなった。
きっと、どこかで彼は彼なりに頑張ってる。いつか発表される日がくる。大丈夫。絶対に大きい仕事を隠し持ってる。

そう信じて待っていた矢先にジェシーときょもの単独主演ドラマが発表された。Twitter本垢TLがお祝いムードに染まる中、正直何がめでたいのか全く分からなかった。
どうして??グループ初の連ドラ単独初主演が俳優として戦って来た彼では無いのか?その事で頭がいっぱいでおめでとうと思うことすら出来なかった。

完全にメンタルがやられて余裕がなくなってしまい、きっといつか発表される。大きい仕事を隠してる。だから、それまで…という前向きな気持ちが消えた。
いつもならみんなそれぞれ北斗くんのあれこれを呟いてて賑やかなTwitterのTLも北斗担だけが置いていかれてるみたいに静かで本当になんにもないんだな……って改めて突きつけられた。

だからこそ、俺リリならぬほくリリが上がった時のTLの賑やかさが嬉しかった。この文面北斗くんだよね!?!?やっぱり?そう思うよね?的なやり取りすら久しぶりで楽しかった

そして、発表されたのが「すずめの戸締まり」のメインキャストの声優。朝4時にTwitterを見たら決まってた。
新海誠監督ってあの君の名はとかの人だよな……え!?!?オーディション!?!マジでビビった。あの人の作品ってめっちゃバズるよな……とりあえずWS見なあかんわ…

WSで流れた映像は予告映像とレコーディング風景

予告映像を見た私
なんていい声なんだ……
こんなん耳溶けるで……
あの声映画館で聞いて帰って来れる奴なんておるんか……

そして何よりも覚えているのは久しぶりに活気に溢れた私の本垢のTL。(朝3時に祝ってるFFが居てビビった。流石過ぎる)
トレンドのところにある松村北斗の文字が嬉しすぎて何回もスクショした。原作の本があると知ってその日に買ってその日に泣きながら読み切った。

こんなに嬉しいことが待ってるなら待つのも悪くないなぁとは思ったけど正直もう勘弁して欲しい。私が犬だったら待てすら出来ない。
あとアクスタFestとかいうふざけたイベントも勘弁して欲しい。
締めがまた分からなくなってしまった。

たおやかに番を待ち続けることがどれだけ難しいか、どこまでがファンの我儘で済まされるのか、新しい世界に飛び込むと見えてくる世界や持たれる偏見が変わってくるんだなとか。
ジャニーズだからという色眼鏡が少しでも変わればいいのになぁと思うばかり。
 

そして、少しだけ不器用で、言葉選びが独特で、独自の世界観を持っている貴方がもう少し生きやすくなりますように……
私は貴方の持っているその世界が大好きです。

 

 

ほっくんおめでとね〜🎉

はい!!!本日6月18日は
SixTONES 松村北斗くんのお誕生日です👏🏻👏🏻👏🏻(ほら!!拍手して!拍手!!)

当日まで書くか渋っていたのですが、北斗くんがブログを更新してくださった為書かなければ……という謎の使命感に襲われただ今ひたすらフリック入力をしています。

何から書けば良いか全く分からず見切り発車ですがよろしくお願いします🙇‍♀️🙇‍♀️

まず、書こうと思った1番の理由2022年6月18日の北斗學園から触れて行きます。

最初に感じたのは
「あなたは今年もこのスタンスで行くのね……」ですかね。

国宝級イケメン殿堂入りテレビジョンのドラマアカデミーなどなど色々な方面で何らかの賞を獲ってもなお、このスタンスなのか……
ネガティブ、自己肯定感がやや低い……言い方は沢山ありますがどうにかならないかなぁと最初は思っていました。

まぁそれを今年も続けていくだなぁ(ふむふむ)と思ったわけなんですけども。
あそこまで拗らせてるとなんか無性に可愛く見えてくるし、なんか愛しいし、守ってあげたいし
なんかもうこれが母性!?!?的な。

何が1番って拗らせてるということだけで番組1本成り立ってしまうレベルの拗らせ具合に気がついてなかった私。それに萌えてしまっていた私ひたすら怖いねという話なんですけど。

そんなことはどうでも良くて。
何が言いたいかと言うと

どんな北斗くんも北斗くんだから何も心配することないんだよ。それが刺さるオタク(私)も一定数いるんだよ。ってことですかね。
お芝居してる姿もメンバーに引っ付いてる姿もバラエティーで人見知りしてるところも全部ひっくるめて松村北斗
どんな姿でも全力で見守ります。(前髪作ってね)

松村北斗松村北斗らしく過ごせる1年でありますように

とんでもねぇ男……

松村北斗が謙虚でファン思いなのは分かってた。雑誌でも自分の存在意義はファンの方々や興味を持ってくれる方のお陰だというほど。
新潟に参戦して彼が常々持っているその思いを目の当たりにした瞬間があった。
アンコールの時きっと自分の名前を持ってくれてるファンに向けてだったんだと思う。目を合わせて手を振りながらありがとう、ありがとうって言いながら外周を周ってた。

ほんとにとんでもない人を好きになったなと思ったし、もう降りれないなって降りようとしてもあの時の光景が忘れられ無くなるんだろなって

RIDE ON TIME 最終話 「Six」

自分でも訳が分からん状態でTwitterで呟くとすぐ文字数制限になるのでここに書いてます。

書きたいことが多すぎて何から書けばいいのか全く分からない。

約1年SixTONESを応援させて頂いて、6人でいることのこだわりがパフォーマンスや、曲至る所に散りばめられていてそれが彼らの良さであり、武器であることは私も好きな部分だし魅力の一つだと思っている。

SixTONESに堕ちる前はHey! Say! JUMPのオタクだった。
長い間9人で活動していた彼らの姿が私にとっての当たり前でそれがずっと続くものだと思ってた。その時はそう信じていたし、この当たり前が変わる時が来るなんて想像もしてなかった。ある時1人が留学、8人体制になってもいつかまた9人でのパフォーマンスが見られるだろうと2年半待ち続けた矢先の脱退。
1番最初の感情は「裏切られた」

新しい心の拠り所を見つけて1年信じられる人達に出会えて1年経っても尚あの時の事が忘れられなくてこれがトラウマかーなんて思ったりもしてNEW WORLD見ながらいつも泣いてる。

彼らにもその日が来てしまうのではないか、あの時のJUMPも絶対って言ってたのに……絶対って確実じゃないよなって。

今日のROT後半ずっとボロ泣き。まさかスペオダで泣くとは思ってなかった。(きっと、スペオダもびっくり)
Rosyでも泣いて WHIP THATで泣き笑いしてたらCassette Tape流れるしあれなんなんですかね?

そして1人ずつのコメント「絶対にグループ辞めないって決めてます。」北斗くんが言ってました。絶対…私が1番信じたいのに1番苦手な言葉。

信じられないとかではなく信じるのが怖い。信じきった先に待ってるあの裏切られたという感覚が怖い。

でもそれ以上にSixTONESの音楽が、空気感が、強さが好きなので決めた。彼らが6人でいることを諦めない限り私は降りない。彼らが6人でいることを諦めた時は私も降りる。

そしたら何も怖くないや。

うーん。

担当にお仕事が舞い込む。ファンとして1番喜ぶべきことだと思う。
たとえそれがどんな内容であったとしても嬉しいことに変わりはないはず、そんな風に全部を受け止めて素直に応援することが出来たら幸せだろう、どんなに楽だろう。

私は演技の仕事をしている彼を見るのが好きだ。彼の演技は物語に視聴者を引きずり込む(引き込むよりもこっちの方がしっくりくる)何かを持っていると思う。

そして何より彼自身が芝居を演技を武器にしたい、幅を広げたい。そう言っているのを知っているからこそ
今、私が抱えているこの感情がどれだけ醜くて邪悪か。
その感情を抱えてしまっている自分が1番嫌いで憎い。

絶対が覆った話。

これは私が松村北斗に沼落ちした話をオチもヤマもなくただひたすら書くだけのブログ。

私のジャニーズとの出会いは小学校6年生Hey! Say! JUMPの絶対的エースと言われている山田涼介だった。
やはり、この時も演技をする彼に惹かれた。

自分も、親も、友達も、部活の顧問、ですら
山田涼介=私
となるぐらいのオタクだったし、これからもこの先もそうだと思って生きていた。

------------------------キリトリ線------------------------
ここから本題

そう思いながら生きてきた。そうあの時まはで……
「レッドアイズ」を見始めて少し経ってから。
元々サスペンスや謎ときといったミステリーものに目がないこの女
ふーんレッドアイズ、サスペンスなんだキャストは?亀梨くんあー山猫面白かったよな……あとは?松村北斗ちょっと気になるし見るか……(この軽い見るかが後々沼につながります。)

ですが、この時はまだ山田涼介に未練タラタラなので他に堕ちてはいけないという葛藤に入ります。


そして、2月14日TikTokを徘徊していた時に事態が変わります。
たまたま流れてきたほくじゅりのイチャイチャを見て
疼いてしまったんですよ。腐女子の血が……
えっ!?!?松村北斗ってあー見えて受けなんか!?!?(無口でクールなやつだと思ってた。)えっ!!?!?なんだこれなんだこれなんだこれ(ミナ風)

腐女子の暴走は止まりません。
このテンションのまま6年間お世話になっている占いツクールの検索バーの所に「ほくじゅり」と打ち込み検索をかけ
その後、そういうばなんか「きょもほく」という言葉を聞いたなと検索バーに打ち込み(最大の過ち)見つけてしまったわけです。新たな世界を。

気になったことを調べずにはいられない質(オタクにピッタリだね)なのでYouTubeGoogleTwitterなどなど文明の利器を
駆使して調べに調べまくりました。(小6の時とは違ってびっくりした、時代感じた。)

ここからたまたまのゲシュタルト崩壊が始まります。
CDTVで僕僕のフルを見る

僕僕の発売日がすぐだと知る(一目惚れならぬ 一聞き惚れする)

どうしても携帯で聞きたくなり通常盤を買う


ここまで見るともう完全に浸かったように見えますが
まだなんですね。まだ山田涼介が私の片手を引っ張てます。

元々マイルールとして
「Jrとデビュー組の掛け持ちはOK」
「デビュ組ーとデビュー組の掛け持ちはNG」と決めてました。このマイルールが私をさらに苦しめます。

この時期Hey! Say! JUMPが動いておらず追うということが必要なかった空白の時間と同時に私の部活へのモチベーションが完全に0だった。

その時にSixTONESの音楽への姿勢とあの底抜けの明るさに救われます。
ジャニーズに3声でハモれるグループがあったのかと……
そしてあんなにバチバチに決めているのにYouTubeとISLANDTVはハチャメチャに面白い(気づいたら夜中の3時に腹抱えて笑ってた)

音楽に対してモチベが0だった私に音楽の楽しさを思い出させてくれたのがSixTONESでした。そのお陰で最後のコンサートにも出られました。
そのコンサートの最後の曲かな、JUMPに山田涼介に未練が無くなったのは。なんかスッキリしたんだよ。うん。


SixTONESのオタクになってからびっくりしたことだらけで
例えば

・ブログの更新がすごく活発
・ファンへの思いのぶつけ方がストレート
・音楽へのこだわりが強い




これを最後に書くのはマジで叩かれると思うんですけど、これ書かないと終わらないので書きます。

SixTONESの中で絶対無いなと思っていた人が今の担当です。
山田涼介を推していたと聞くと普通は京本さんに走るのが正規ルートだと思います。私もそう思ってました。
(私のタイプはこの世のものとは思えない程整った顔面)

じゃあどうして?と聞きたくなりますよね。
私もよく分かってないんですよ。ひとつ言うなら

「人として面白いと思ったから」


は?って思った人多分それが正解です。

周りとは違った物の見方、周りとは違った言葉選び
半端なくクールに決めているの裏の顔は甘えん坊で寂しがり屋なワンコ。

好きなんですよね。自分を見失わずにちゃんと持ってる人が。

なにこれ終わり方わかんね。